【徹底分析!】モグワンの成分って安心できる?注意点も解説!

モグワンは栄養満点で安全性の高さから人気のドッグフードです。

しかし、実際どんな成分が入っているのか、その成分はどんな効果があるのか、「成分表にズラリと文字が並んでいてもよくわからない!」という方も多いのではないでしょうか?

この記事では、モグワンにはどんな成分が入っていて、それはどんな効果があるのか、それぞれ具体的に解説しています。

成分からしっかり理解することで、モグワンが愛犬に合っているのか見極めていきましょう!

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【徹底検証!】モグワンの成分ってホントに安心できる?

【徹底検証!】モグワンの成分ってホントに安心できる?

モグワンは全犬種対応の良質な素材で作られたドッグフードです。

食いつき満足度が90%以上、利用者満足度が95%以上という高評価を得ており、その上で安全性が優れているという点がモグワンの人気の秘密でもあります。

それでは、どのように優れているのか、モグワンの安全性についてひとつずつチェックしていきましょう!

モグワンの原材料や成分をチェック!

原材料 チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌
※コンドロイチンはサメ由来のものではございません

上記がモグワンの原材料の全てになります。添加物や香料が使われていないことがわかりますね。

ドッグフードによっては、ただ「肉類」としか記載がなかったり「〇〇副産物」のような具体的に何が入っているかわからないものもありますが、モグワンにはそういった表記が一切ありません

人間が食べるものと同等の「ヒューマングレード」の食材を使っているため、原材料をしっかりと明記することができるんですね。

また、モグワンの主原料はチキンとサーモンが使われており、動物性タンパク源が50%以上あります。動物性以外のタンパク源で誤魔化していないから、香料や着色料を使わずとも食いつきの良さを実現しているのです。

一部のミネラルやビタミン成分、関節軟骨成分は使われていますが、モグワンを主食として扱うための必要な健康サポートと言えるでしょう。

原材料からわかるのは、犬の主食として健康と安全性について最大限考えられ、天然由来の食材を上手く掛け合わせたドッグフードということですね。

モグワンの保証成分値をチェック!

タンパク質 27%以上
脂質 10%以上
粗繊維 4.75%以下
灰分 9.5%以下
水分 9%以下
NFE 38.5%
オメガ3脂肪酸 1%
オメガ6脂肪酸 1.8%
リン 1%
カルシウム 1.4%

上記がモグワンの保証成分値です。

日本のペットフード公正取引協議会が採用しているAAFCO(米国飼料検査官協会)が公表した栄養基準値と比べても、あらゆる項目が基準値をクリアしています。

モグワンは犬の主食として与えて大丈夫なの?

モグワンには「総合栄養食」という表記がありません。これは、モグワンがイギリスで作られているためです。

ペット先進国であるイギリスではFEDIAFのガイドラインを元に認定を行なっており、日本で総合栄養食として販売するにはAAFCOの基準を満たす必要があるのです。しかし、FEDIAFとAAFCOの基準値はさほど変わりません。つまり、原産国が違うだけということですね。

よって、成分表を見てもわかるように、モグワンは主食としての栄養素や健康維持のために充分な基準をクリアしているドッグフードと言えるため、問題なく主食として与えられます!

モグワンは成分が変わり、生後2ヶ月以上の子犬からOKに!

モグワンは成分が変わり、生後2ヶ月以上の子犬からOKに!

モグワンは2020年1月に成分変更のリニューアルがなされ、全体的に栄養素が上がる微調整が行われました。

これにより、「生後4ヶ月以降対象」から「生後2ヶ月以降対象」に範囲が広がりました

「生後2ヶ月でもモグワンを与えたい!」という声が多かったことでこのリニューアルが行われたと推測されています。

 

またモグワンを子犬に与える際の注意点や口コミなどに関してはこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【モグワンは子犬にあげてもOK?】給餌量や口コミを徹底解説!」

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モグワンは日本の犬にピッタリの栄養・成分バランス!

日本は室内犬が多く、運動は適度な散歩程度のことが多いでしょう。外国のように敷地が広大で日常的に野原を駆け回るということは少ないかと思います。

そのため、与えられる栄養に対し運動不足になりがちです。

モグワンは必要な栄養素を満たしているだけでなく、運動不足によって肥満の原因になりがちな脂質が抑えられています

タンパク質も良質でありながら高タンパク過ぎるというわけではなく、ナトリウム(塩分)も低めに設定されており、日本の犬に合わせた絶妙なバランスを実現しているのです。

モグワンは成分・栄養バランスだけではなく、安全性も優れている!

モグワンは成分・栄養バランスだけではなく、安全性も優れている!

モグワンは安全性の観点からも人気を博しています。

では、どんな点が安全性に優れているのか? 箇条書きでまとめてみました!

  • ペット先進国のFEDIAFの基準を満たしている
  • ヒューマングレード(人間用と同等)の工場で加工された肉・魚・野菜類を使用
  • 原材料の生産管理や品質チェックが入念に行われている
  • 製造番号から生産〜配送までトラッキング可能

モグワンは仕入れ、生産、配送、あらゆる点で死角がありません。

素材はヒューマングレードのもので品質が高く、生産ラインは24時間モニタリングされています。第一段階のテストをクリアした原材料だけを生産に回し、最新の機器と技術で最終テストを行います。

また、販売を通販のみに限定し、イギリスから直接輸入し、直接利用者に届けることでより新鮮さを保っています。

万が一に備え、製造番号から生産〜配送まで追跡も可能になっており、ユーザーの手に届くまでの配慮が行き届いていますね。

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【結論!】モグワンの成分を徹底検証して分かった5つの特徴!

【結論!】モグワンの成分を徹底検証して分かった5つの特徴!

モグワンの成分をチェックした結果、以下の特徴がわかりました。

  1. 栄養成分の豊富な新鮮な食材を使用!
  2. 動物性タンパク源が56%以上!
  3. 愛犬の健康が維持できる成分が配合!
  4. アレルギーになりやすい食材や成分が避けられている!
  5. 犬にとって危険な成分が不使用!

では、それぞれの特徴についてひとつひとつ掘り下げていきましょう!

①栄養成分の豊富な新鮮な食材を使用!

モグワンの原材料は、主に肉・魚・野菜類といった天然由来のものが使われています

その結果、良質なタンパク質、食物繊維、オメガ3脂肪酸など犬の体づくりに重要な栄養価が高い品質のままドッグフードの中に凝縮されているんですね。

本来はサプリメントやハーブで使われるものも多く配合されており、主食として食べていればそれらも同時に摂取することができます。

いかに犬の健康に真摯に向き合っているかがわかりますね!

②動物性タンパク源が56%以上!

元来犬は肉食です。そのため、トウモロコシや小麦といった穀類を食べる習慣がありません

モグワンはそういった穀類を一切使用しておらず、原材料の56%を動物性タンパク源が占めています

その結果、高い食いつきの良さと犬の消化しやすい栄養の摂取が実現できています。

パンフレットや公式サイトからも窺えますが、「健康」と「食いつきの良さ」に対する強いこだわりを感じますね。

チキン

チキン

野外でのびのびと飼育された放し飼いチキンが使われており、余計なストレスがかからないため栄養価が高いです。

また、チキンに多く含まれるタンパク質は、犬の体づくりに不可欠です。筋肉、内臓、皮膚、骨、毛、血液、これらに姿を変えるのがタンパク質です。ワンちゃんの体のほとんどを作っていると言っても過言ではありませんから、出来るだけ良質なものを与えてあげたいですよね。

さらに、チキンにはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンKが豊富に含まれているため、タンパク質の働きをより効率的に発揮することができます。

サーモン

サーモン

サーモンにはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。オメガ3脂肪酸とは、犬の体内では生成できない必須脂肪酸のひとつです。

オメガ3脂肪酸には多くの健康効果があり、主に以下が挙げられます。

  • 免疫力を高める
  • 炎症を抑える
  • 血流の改善
  • アレルギー症状を抑える
  • 脳の健康維持
  • 皮膚、被毛の健康維持
  • 循環機能のサポート
  • 新陳代謝の向上
  • 骨関節炎や関節症の緩和

これだけ多くの健康効果があるオメガ3脂肪酸ですが、熱に弱く酸化しやすいため、通常のドッグフードでは摂取が困難です。モグワンは上質なサーモンを使うことでこれを可能にしているんですね。

③愛犬の健康を維持できる成分が配合!

タンパク質、オメガ3脂肪酸など、ここまで健康維持に重要な成分を紹介してきましたが、モグワンの健康維持を支える成分はそれだけではありません。それぞれ詳しく見ていきましょう!

関節機能をサポートする成分

人間と同様、犬も年齢と共に関節の機能が衰えていきます。また、犬種によっては関節に炎症や問題を抱えやすい犬種もいます。

そのため、関節を大切にするということは健康な日常を過ごすために重要な要素です。

オメガ3脂肪酸も関節の健康に対して有効ですが、モグワンには他にも以下の成分が含まれています。

グルコサミン 関節の主な軟骨成分。関節内のクッションの役割を持ち、減少すると軟骨が脆くなりスムーズに動かなくなります。
コンドロイチン 軟骨の弾力を保つネバネバした成分。減少すると軟骨に弾力がなくなり、衝撃が吸収できずに骨が擦れて痛みを伴うことがあります。
メチルスルフォニルメタン 天然のイオウ化合物。食品からの摂取は難しいが、痛みや炎症を軽減し、アレルギー症状を抑える働きを持ちます。

これらの成分は、加齢と共に減少傾向にあり、体内で合成されにくいため、食品から補うことが推奨されています。

関節の健康に良い3つの成分に加え、オメガ3脂肪酸も含まれるモグワンは、大切なワンちゃんの足腰や関節を支える強い味方と言えますね!

腸やお腹の健康をサポートする成分

モグワンには乳酸菌が含まれています

乳酸菌には腸内の善玉菌を増加する効果があり、腸内環境を整える作用があります。乳酸菌の摂取を続けることで、下痢や便秘といった症状の改善が期待できるでしょう。

また、腸内環境が整えられることで免疫機能も向上するため、腸内だけの問題でなく、抗癌作用やアレルギーの抑制作用もあります。

人間でも腸内環境を整える「腸活」が話題になっていますが、善玉菌を増やすことが大切なのはワンちゃんも人間も同じことですね!

④アレルギーになりやすい食材や成分が避けられている!

モグワンはグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードです

先ほども触れましたが、犬は元来肉食のため、穀物の消化は苦手です。

そのため、穀物アレルギーになりやすいと言われています。また、現在症状が出ていなくても将来的にアレルギーを引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

ドライフードに使用されやすい穀物ですが、モグワンはグレインフリーにすることで代表的な穀物アレルギーの危険を避けているのですね。

ただし、モグワンがアレルギーを全く引き起こさないというわけではありません。

例えばモグワンには鶏肉が使われているため、鶏肉アレルギーのワンちゃんに与えるのはNGです。

どの成分でアレルギーになるかは様々なので、ワンちゃんの体質と照らし合わせ、成分をよく確認してから与えるようにしましょう。

モグワンのアレルギーへの危険性や注意すべきアレルゲン食材などはこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【モグワンはアレルギーになる?】注意すべきアレルゲン食材や対策を徹底解説!」

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⑤犬にとって危険な成分が不使用!

要注意な成分 BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など。

上記は、着色料、酸化防止剤、保存料といった化学合成物質です。

人間には使用が認められていないものも多くあり、食べたからと言ってただちに悪影響があるというわけではありませんが、愛犬に与えるには不安がある成分ですよね。

これらが使われているドッグフードも多くありますが、モグワンにはこれらが一才使われておりません。モグワンはいかにワンちゃんのためを想って作られているかわかりますね。

長期的に主食として与えるなら、こういった成分は避けた成分選びが必要になるでしょう。

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【モグワンの成分の注意点】賞味期限が短い

【モグワンの成分の注意点】賞味期限が短い

前述の通り、保存料や酸化防止剤などが使われていないため、モグワンは一般的なドッグフードと比べると日持ちしません

この点はマイナス面に思われるかもしれませんが、モグワンの賞味期限は人工的に伸ばされていない本来のものと言えるでしょう。

飼い主様の管理が必要になりますが、ワンちゃんのためを想えばむしろプラスの要素と言えるのではないでしょうか。

 

またモグワンの賞味期限を長持ちして品質を高く保つ方法はこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【モグワンの賞味期限は短い?】見方や長持ちさせられる保管方法を解説!」

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栄養成分が豊富なモグワンはドッグフードにこだわるあなたにおすすめ!

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ここまで、栄養成分や原材料、それに伴う安全性について紹介してきました。

モグワンには着色料や香料といった添加物が入っておらず、同時に犬の成長に必要な栄養素をしっかりと備えたドッグフードであることがわかっていただけたかと思います。

とはいえ、原材料には注意が必要です。先ほどもお伝えしましたが、モグワンには鶏肉が使われているため、鶏肉アレルギーのワンちゃんに与えるのはNGです。

アレルギーに問題がないのなら、モグワンは安全面には隅々まで配慮が行き届いており、愛犬の健康や安全を願う飼い主さんに適したドッグフードと言えるでしょう。是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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