【ホントに安全!?】モグワンの危険性を原材料や添加物から徹底分析!

モグワンの成分にはいったい何が入っているのか、1度でも気になったことはありませんか?

ご飯は毎日あげるものだからこそ、健康を害するような危険なものが成分の中に含まれていないかどうか、気になる人も多いのではないでしょうか。

「安全かどうか確認した上で購入したい…」という飼い主さんは、きっと多いと思います。

その中でも、具体的な成分の内容は特に気になるところ。

「ワンちゃんの健康のために、安全性の高いドッグフードを買おうかどうか考え中…」という場合は、より一層気になるのではないでしょうか。

結論を言うと、モグワンドッグフードは、栄養成分・安全性、どちらの面でも優れています。

そして、飼い主さんの中には、「ドッグフードの情報は肝心なところが読み取りづらいな」と感じている人も多いのではないでしょうか。

なぜなら、細かな字でぎっしりと書かれているから。

モグワンも例外ではありません。

そんな飼い主さんあるあるなお悩みを解決するためにも、モグワンの1つ1つの成分・特徴や安全性について、これから詳しく解説していきます!

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モグワンに危険性があると感じる3つの理由!

モグワンに危険性があると感じる3つの理由!

飼い主さんの中には、ワンちゃんにモグワンを食べさせたら下痢、軟便、嘔吐といった症状が出てしまったことで、「もしかして、これはモグワンに使われている材料に危険性があるのではないか?」という疑いを持った、と言う人も少なからずいるのではないでしょうか。

それらがなぜ起こるのか。

ここでは、ワンちゃんが下痢・軟便・嘔吐といった症状になる要因を調べてみました。

①消化機能がまだモグワンに慣れていないから

その原因として最も考えられることは、前項目にもあった、「正しいフード切り替え手順を踏んでいない」ことです。

これは、ワンちゃんの身体(消化器官)が新しいフードにまだ慣れていないために、便秘や下痢・嘔吐といった症状につながってしまっているという可能性が、極めて高いです。

例えば、今まで小麦やトウモロコシばかり消化していたのに、突然生チキンや生サーモンといった消化するものが変化したことで、腸がびっくりしてしまい、そのスピードに追い付けていない…ということが挙げられます。

②ウンチを固める添加物(ビートパルプ)が含まれていないから

②ウンチを固める添加物(ビートパルプ)が含まれていないから

安価なフードにはよく含まれている「ビートパルプ」という物質があります。

しかし、この物質はモグワンには使用されていません。

では「ビートパルプ」は何かと言うと、サトウダイコンから砂糖になる成分を取った、残りカスのこと。

これは廃材のため、安価なフードには「かさまし」として利用されていることが多いのです。

そして、この「ビートパルプ」には、便を固めるといった性質があります。

そのため、ワンちゃんの消化系が慣れていないのにも関わらず、急に「ビートパルプ」の入っていないフードになると、便が緩くなるといったことが起こりうるのです。

言い換えると、安価で質の低いドッグフードは、副作用によってワンちゃんの便を敢えて固めているということなのです。

この状況のままでは、身体に良いことは1つもありません。

むしろこれは、ワンちゃんの身体にとっては、デメリットではなく、メリットなのです。

③食いつきの良さによる消化不良があるから

また、モグワンドッグフードはワンちゃんの食いつきが非常に良いことでも有名です。

そのため、ガッついて食事をすることで、喉に詰まってしまうことによる嘔吐・消化不良による下痢といった症状が起こることも可能性としては考えられます。

またモグワンに変えて下痢や軟便になってしまう原因や対策はこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

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【モグワンは危険じゃない!】安心安全の理由を解説!

【モグワンは危険じゃない!】安心安全の理由を解説!

結論を先に言うと、モグワンドッグフードは極めて安全性の高いドッグフードとなっています。

含まれる成分にも、危険なものは一切ございません。

当サイトでは様々なドッグフードに対して、成分など色んな観点から調査を行っています。

そこから、Sランク・Aランク・Bランク…といったように、独自の評価(ランク付け)を行っています。

モグワンは、その中でも特に優れたSランクと評価されたドッグフードです。

それでは次に、なぜこのような結論に至ったのか、お話していきたいと思います。

原材料・成分をチェック!

原材料 チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

モグワンドッグフードの原材料は、上記に記載されているものがすべてです。

ここではおおまかな構成や成分をチェックしていきましょう。

また、細かい1つ1つの素材については、後ほど見ていきます。

はじめに、この原材料の中に、ワンちゃんの身体に危険を及ぼす可能性のあるもの・曖昧さや不審さをほんの少しでも感じさせるものは、入っておりません。

その点で、飼い主さんは、安心してワンちゃんに与えられるドッグフードとなっています。

例えば、ドッグフードによっては着色料や香料・調味料どを使用した商品が販売されていることも多いです。

しかし、このモグワンドッグフードには、こういった成分はまったく含まれていません。

使われていない理由は、私たち人間と同じように、「ワンちゃんにもなるべく人工添加物を避けたものを口にして欲しい」から。

だから、モグワンには使われていないのですね。

また、主な原料はチキンとサーモンとなっています。

モグワンドッグフードでは、主な原料を、動物性以外のタンパク源でごまかすといったことをしていません。

そのため、ワンちゃんの食いつきが増すことを狙って、香料・調味料といった添加物をわざわざ増やす必要もないのです。

ただ、ビタミン・ミネラル成分や関節軟骨成分といったものは一部ですが追加されています。

これらが使われている目的としては、モグワンを主食として使う場合があるということ、健康サポートのためであることです。

これらのことから、モグワンの原材料から読み取れることとしては、

  1. 自然に近い食材が、バランス良く組み合わせてある
  2. 毎日のワンちゃんの主食として使えるフードとして、安全性や健康面にも気を配ってつくられている

ということが分かりますね。

保証成分値をチェック!

次に、保証成分値を見てみましょう。

下の表を見てください。

モグワンの保証成分値の隣に、AAFCO(米国飼料検査官協会)が示している栄養基準値を並べてあります。

ここで、維持期はいわゆる成犬、成長期は子犬の時期を指しています。

成分 モグワン
保証成分値
AAFCO栄養基準値
維持期の最小値
AAFCO栄養基準値
成長期の最小値
タンパク質 27%以上 18.0% 22.5%
脂質 10%以上 5.5% 8.5%
オメガ3脂肪酸 1.18% EPA+DHA -
α-リノレン酸 -
EPA+DHA 0.05%
α-リノレン酸 0.08%
オメガ6脂肪酸 1.63% リノール酸 1.1% リノール酸 1.3%
リン 1.06% 0.4%
(最大値1.6%)
1.0%
(最大値1.6%)
カルシウム 1.40% 0.5%
(最大値2.5%)
1.2%
(最大値2.5%)

モグワンは栄養バランスが良いので、主食として与えられるドッグフード!

この数値を確認することで、モグワンドッグフードは、ワンちゃんの健康維持や成長に必要な栄養素がしっかりと足りていることが分かります。

ここで、なぜAAFCOの栄養基準値に照らし合わせるかということについてです。

それは、この数値を日本のペットフード公正取引協議会が採用しているから。

前提として、日本で「総合栄養食」であることを示して販売を行うためには、この基準をクリアする必要があります。

ただし、モグワンにはその総合栄養食の表示はありません。

「あれ?」と思うかもしれません。

これは、モグワンが作られているのはイギリスであり、日本とは違う基準に従っているためです。

イギリスを始め、ヨーロッパの多くの国はペット先進国が多いです。

その多くが指針としているものに、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)のガイドラインというものがあります。

モグワンが製造われているイギリスの工場も、FEDIAFの認定を受けた上で運営がされています。

栄養基準ガイドラインでは、FEDIAFはAAFCOとほとんど差異がありません。

そのため、モグワンドッグフードをワンちゃんの主食として使用することについても、何ら問題はないということなのです。

成分変更によりモグワンは生後2ヶ月以上の子犬から与えてOK!

成分変更によりモグワンは生後2ヶ月以上の子犬から与えてOK!

モグワンドッグフードは、もともと全年齢対応のドッグフードです。

しかし、少し前のリニューアルがあり、やや成分変更されている箇所があります。

そのため、以前よりも与えられる対象年齢が広がりました。

重複しますが、モグワンは成犬はもちろん、子犬にもシニア犬にも食べさせることができます。

特に、子犬は生後2ヶ月から与えることができます。

FEDIAFの栄養基準ガイドラインでは、成長期を生後14週までと14週以降の2つに分けて、数値を掲げています。

現在のモグワンドッグフードでは、このどちらも満たしているということですね。

 

またモグワンを子犬に与える際の注意点や口コミなどに関してはこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【モグワンは子犬にあげてもOK?】給餌量や口コミを徹底解説!」

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栄養バランスは日本の犬にピッタリ!

栄養バランスは日本の犬にピッタリ!

モグワンドッグフードは、単純に成分の基準値を満たしているというだけではありません。

加えて、タンパク質・脂質・カロリーといった栄養バランスが絶妙なのです。

しかし、だからといって、あまりに高タンパクすぎるというわけでもありません。

ワンちゃんの身体をつくるタンパク質をしっかりと含みつつ、脂質やカロリーはやや抑えられています。

つまり、ヘルシーなドッグフードということです。

日本の大多数の犬の暮らしといったら、何をイメージしますか?

例えば、山や原っぱで駆け回るというよりは、室内でのんびり過ごしたり、適度な散歩を日課にしていたりすることが多いのではないでしょうか。

このことからも、モグワンは、日本で生活している犬に合わせやすい、理想的な成分内容であると言うことができます!

 

またモグワンと他のドッグフードとを比較した際のカロリーや栄養バランス、成分の違いなどはこれらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

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モグワンは安全性にも十分配慮されていて危険じゃない!

モグワンの安全性が認められる点として、以下のような点がポイントして挙げられます。

  • 人間用の工場で加工された肉・魚・野菜類を使用している。
  • FEDIAFの基準を満たした工場で製造されている。
  • 原材料の品質チェック・生産管理が厳密に行われている。
  • イギリスから届いた商品が直接消費者に送られる。
  • 製造番号により、生産から配送まで追跡が可能である。

モグワンの安全性は公式サイトやパンフレットにも記載されています。

ここから、仕入れ~生産・配送まで、すべての面で品質管理が徹底して行き届いていることが分かりますね。

また、原材料・成分の種類だけでなく、その品質も人間と同等のものにこだわっています。

製造前後の検査や生産ラインのモニタリングなどの管理体制もしっかりと整っていることも特徴的です。

モグワンは基本的に通販のみの取り扱いとなっています。

これも、高品質を維持したまま飼い主さんに届けるということが目的の一つとなっています。

それに、トレーサビリティ(追跡可能性)を確保することで、万が一といった不測の事態にも備えています。

モグワンドッグフードが高品質かつ安全性の高い成分が守られたまま飼い主さんの手に渡るために、こういったシステムが取られていたのですね。

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【モグワンの危険性を原材料からチェック!】

【モグワンの危険性を原材料からチェック!】

次に、下の表を見てください。

モグワンに使われている原材料や、主な栄養成分・特徴についてまとめました。

原材料名 主な栄養成分
チキン タンパク質・ビタミンA・ビタミンB・ビタミンK・リン・セレン
脂質が少なく、筋肉や血液のもととなる良質なタンパク質が豊富。
エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康に役立つビタミン類も多く含まれる。
サーモン タンパク質・オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)・アスタキサンチン・ビタミン類
低カロリーで、良質なタンパク質が多く含まれる。
血流を良くするオメガ3脂肪酸、優れた抗酸化作用を持つアスタキサンチンが多いのも特徴。
サツマイモ 炭水化物・食物繊維・ビタミンC・ビタミンB6・カリウム
エネルギー源となる糖質のほか、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれる。
抗酸化作用や皮膚の健康維持にも期待できる。
エンドウ豆 炭水化物・食物繊維・タンパク質・βカロテン・ビタミンB
炭水化物源、タンパク源にもなる食材。タンパク質には多くの必須アミノ酸を含む。
抗酸化作用のあるビタミンのほか、ミネラル分も豊富。
レンズ豆 炭水化物・食物繊維・タンパク質・鉄分・亜鉛・銅・ビタミンB
炭水化物源とともにタンパク源にもなる。
血液の働きに関わるミネラル分や、ビタミンも多く含まれる。
ひよこ豆 炭水化物・食物繊維・タンパク質・葉酸・ビタミンB・鉄分・亜鉛
炭水化物、タンパク質のほか、ビタミンやミネラルも多く含まれている。脂質は低い。
低アレルゲン食材としても注目されている。
ビール酵母 タンパク質・食物繊維・ビタミンB・ミネラル類・核酸
栄養素の種類が多く、特に犬にとっての必須アミノ酸は10種類すべてを含む。
腸内環境を整え、肝臓ケアに役立つともいわれている。
アルファルファ タンパク質・炭水化物・食物繊維・ビタミン類・ミネラル類
栄養価の高いハーブの一種で、多くの栄養素がバランスよく含まれる。
関節炎や腸内環境の改善にも役立つといわれている。
ココナッツオイル 脂質・飽和脂肪酸・オレイン酸・ラウリン酸などの中鎖脂肪酸
脂質としてエネルギー源となるほか、健康ケアにも期待できる。
皮膚・被毛のケア、免疫力アップや善玉コレステロールの増加作用があるとされる。
バナナ 食物繊維・ビタミンB・カリウム・マグネシウム
豊富な食物繊維による整腸作用があり、腸内環境の改善に期待できる。
エネルギー代謝に不可欠のビタミンB、筋肉や心臓の機能に役立つカリウムも豊富。
リンゴ ペクチン・クエン酸・リンゴ酸・ポリフェノール・カリウム
水溶性食物繊維であるペクチンが豊富で、腸内環境改善に役立つ。
疲労回復の効果が期待できるクエン酸・リンゴ酸も含まれる。
海藻 食物繊維・オメガ3脂肪酸・カルシウム・フコダイン・ヨウ素
低カロリーで水溶性食物繊維が豊富。その1つフコダインには免疫力強化の作用も。
成長に関わるヨウ素、骨や歯を作るカルシウムも多く含まれている。
クランベリー 食物繊維・ビタミンE・キナ酸・プロアントシアニジン・ビタミンC
プロアントシアニジンやビタミンEなど、抗酸化作用を持つ成分が多い。
尿を酸性に傾けるキナ酸の作用により、尿路感染症や尿道炎などの予防に役立つ。
カボチャ 食物繊維・ビタミンE・ビタミンB・βカロテン・カリウム
腸内環境維持に働く食物繊維や、皮膚・被毛の健康に良いβカロテンが豊富。
臓器の働きをサポートするビタミン類や、筋肉・神経の機能を助けるカリウムも多い。
カモミール アズレン・クミンアルデヒド・フラボノイド
抗炎症作用のある代表的なハーブの1つ。
消化機能を高めたり、ストレスや不安を和らげたりする効果でも知られる。
マリーゴールド ルテイン・フラボノイド
花の部分にルテインを多く含み、古くから薬としても利用されてきたハーブ。
抗炎症・抗酸化作用があるとされる。
セイヨウタンポポ ルテイン・ビタミンA・ビタミンB・鉄分・カリウム
ルテインのほか、ビタミンやミネラルを多く含むハーブ。
肝臓・腎臓の働きをサポートし、老廃物の排出に役立つ。
トマト リコピン・βカロテン・ビタミンC・カリウム
ポリフェノールの一種であるリコピンには高い抗酸化作用がある。
皮膚・被毛の健康に役立つβカロテンや利尿作用のあるカリウムも含まれる。
ショウガ 食物繊維・ビタミン類・ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロン
食物繊維やビタミンが含まれるほか、特徴的な辛味成分で知られる。
ジンゲロンは加熱・乾燥によってショウガオール・ジンゲロンに変化し、血行促進に働く。
アスパラガス 食物繊維・アスパラギン酸・ルチン・βカロテン・ビタミンB
犬にとっても栄養価の高い野菜で、ルチンやβカロテンには抗酸化作用がある。
疲労回復や新陳代謝の促進に働くアミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれる。
パパイヤ ビタミンC・酵素・β-カロテン・葉酸・カリウム
抗酸化作用に優れたビタミン類のほか、酵素が多く含まれるのが特徴。
特に酵素パパインは、タンパク質・脂質・糖質の分解に働く。

上記からも分かるように、モグワンの原材料となっているのは、肉や魚・野菜・果物といった自然な食材です。

こうして見ると、モグワンドッグフードは、栄養価に優れている食材が厳選されていることが分かります。

原材料の中には、サプリメント・ハーブとして選ばれるものも多くあります。

それらも含めてすべて、ドッグフードという形で摂取することができるため、とても効率的ですよね。

”食の面から健康的な生活を支えたい”という、ワンちゃんのことを最優先に考えられた内容になっています。

動物性由来のタンパク質が56%も配合!

動物性由来のタンパク質が56%も配合!

モグワンの主な食材としては、ヘルシーであり、尚且つたくさんのワンちゃんが好む、チキンとサーモンが使用されています。

原材料すべてに対する割合も、56%と半分以上であることが明示されています。

ワンちゃんは、雑食性はあっても元々は肉食なのです。

身体のつくりとして、動物性タンパク質をすばやくエネルギーに代えられるようになっています。

また、消化器官は人より短めです。

モグワンのレシピは、そうしたワンちゃんの食性や体質から、食いつきや栄養といったどちらの意味でも適応性が高いと言うことができるでしょう。

市販されているドッグフードの中には、元の肉の種類や状態が不明なもの、代替として穀類などを主原料として使っているものも…。

モグワンは品質に妥協せず、ワンちゃんに適した成分が、適切な割合で使用されています。

ワンちゃんの健康維持成分が配合!

ワンちゃんの健康維持成分が配合!

モグワンドッグフードには、ワンちゃんの健康維持をサポートする成分が配合されています。

それは、子犬からシニア犬まで元気に過ごせるようにするため。

関節の健康維持につながる成分

  • グルコサミン
  • コンドロイチン
  • メチルスルフォニルメタン(MSM)

年齢を重ねるとともに、徐々に関節の機能が衰えるのは、犬も人間も例外ではありません。

また、犬種によっては、体質的に関節の疾患を持っていたり、トラブルが生じやすかったりする場合もあります。

そこで、モグワンドッグフードではワンちゃんの関節の健康をサポートすることを目的に、上記のような成分が採用されています。

グルコサミンは、関節軟骨を作る大切な成分の1つ。

関節の滑らかな動きや、炎症の軽減にもいいといわれています。

コンドロイチンも、関節を構成する成分の1つです。

グルコサミンとともに摂取をすることで、軟骨の保水性や、クッション性の維持に役立ちます。

メチルスルフォニルメタンは硫黄を含み、骨や軟骨に必要なコラーゲンづくりをお手伝いするものです。

加えて、関節の炎症や腫れを抑える働きもあります。

消化器系などのお腹の調子を整える成分も配合!

お腹の健康維持につながる成分

  • 乳酸菌

モグワンの原材料成分中には、上記のものに加えて乳酸菌がプラスされています。

というのも、善玉菌と悪玉菌という2つの菌が、人間と同じくワンちゃんの腸内にも存在しているんです。

この2つのバランスが整っていると、腸内環境を良好に保つことができますよ。

そして何と言っても、乳酸菌は善玉菌の増加に力を貸してくれます。

それは結果として、お腹の健康に役立つのです。

また、腸が順調に働くことで、下痢や便秘といった症状もなく、健康的なウンチが見られるでしょう。

さらに、腸内環境を整えること=免疫力のアップにもつながるといわれています。

腸に限らず、ワンちゃんの全身の健康を保つのにとっても役立つのが、乳酸菌というわけです。

ワンちゃんのアレルギーを引き起こす原材料を控えている!

ワンちゃんにとってアレルゲンとなりやすい成分については、以下の通りです。

アレルギーの原因となりやすい食物 小麦、大豆、とうもろこし、じゃがいも、鶏肉、牛肉、豚肉、卵、乳製品

など…

ワンちゃんの食物アレルギーの原因となりやすい食材は、上記の表の通りです。

ここで、モグワンの原材料を見ると、犬のアレルゲンとなりがちな成分をできるだけ控えていることが分かります。

しかし、だからと言って、完全に食物アレルギーのリスクを避けられるといったわけではありません。

ただ、どの成分によってどんな症状が出るかといったことは、ワンちゃんそれぞれの体質によって違ってきます。

注意すべき点としては、モグワンにはチキンが使用されているところ。

鶏肉に対してアレルギーのあるワンちゃんには、残念なら向いていません。

しかし、穀類や大豆、とうもろこしといった、一般的にアレルゲンとなりやすい代表的な食材を採用しないことで、ワンちゃんのアレルギー発症の可能性を大幅に下げているということが分かりますね!

 

またモグワンのアレルギーへの危険性や注意すべきアレルゲン食材などはこちらの記事で詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

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犬にとって危険な成分が不使用!

注意すべき成分 BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など。

ドッグフードの保存性や見た目などを向上させるために、上記に記載されているような化学合成物質が用いられる場合があります。

しかし、これらの多くは、人間側の都合によるもの。

安心してください。

ワンちゃん目線でつくられているモグワンドッグフードには、このような成分は使用されていません。

もちろん、化学合成物質を摂取したからといって、ワンちゃんにすぐに悪影響があるとも言い切れません。

しかし、健康を意識する飼い主さんにとっては、好ましく感じられないことは確かでしょう。

ワンちゃんの食べ物を検討する場合には、長い目で見た時にワンちゃんが健康で続けてくれることが、飼い主さんにとっていちばんなのではないでしょうか。

モグワンに限らず、ワンちゃんの食べ物を検討するといった場合には、こうした成分をしっかりと確認した上で、ドッグフードを選ぶことを強くおすすめします。

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モグワンは危険性が少ない安心安全のドッグフード!

モグワンは危険性が少ない安心安全のドッグフード!

いかかだったでしょうか。

ここまで、モグワンドッグフードの原材料や成分を細かく見た上での結果や、安全性について確認できたことなどを紹介させていただきました。

当サイトでは、数々のドッグフードを調査し、その上で独自のランク付けを行っています。

モグワンドッグフードは、これまで調査を行ってきた数多くの商品の中でも、特に優秀な証であるSランクが付いたドッグフードです。

ワンちゃんの身体にとって危険と感じられるような成分はまったく含まれていません。

それどころか、ワンちゃんの身体の健康維持に役立つ内容であると自信を持っておすすめができます。

ただ、モグワンは食物アレルギーという観点から見ると、100%の犬に適しているとはいえず、そこは個々のワンちゃんに合わせた確認が必要となってきます。

しかし、その他の面では安全性がとても高いことが分かっていただけたのではないかと思います。

飼い主さんは、安心して大事な家族の一員であるワンちゃんに与えることができるでしょう。

「ワンちゃんの健康を願って、少しでも良いものを食べさせたい!」と検討している飼い主さんには、モグワンドッグフードはおすすめのドッグフードです。

ぜひ、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

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