【生後3ヶ月からOK】このこのごはんが子犬(パピー)におすすめの5つの理由!

小型犬に特化した体に優しい『このこのごはん』は全ライフステージに対応しています。

全ライフステージということはもちろん子犬にもあげることが出来ます。

しかし、どのタイミングからあげることが出来るのか疑問をお持ちの方もいると思います。

そういった疑問や子犬にあげるときの工夫点を記事にまとめました。

良かったら最後までご覧ください。

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目次

【生後3ヶ月からOK】このこのごはんはパピー(子犬)に与えられるドッグフード!

【生後3ヶ月からOK】このこのごはんはパピー(子犬)に与えられるドッグフード!

小型犬に特化した国産ドックフードとして有名な『このこのごはん』ですが、成犬はもちろんパピー(子犬)の時期からあげることができます。

では、いつ頃からあげることが出来るのか疑問が出てきますよね。

『このこのごはん』のブランド元であるコノコトトモニ公式サイトより生後3ヶ月以上の子犬から与えることが可能なことが分かりました。

また注意点として、生後3ヶ月未満のパピーや原材料を確認の上アレルギーがある子にはあげないよう気を付けて下さいね。

このこのごはんは子犬だけでなく、成犬やシニア犬にもあげられる!

このこのごはんは子犬だけでなく、成犬やシニア犬にもあげられる!

『このこのごはん』は子犬、成犬、シニア犬と全ライフステージに対応しています。

総合栄養食基準をクリアしており、どのライフステージでも健康を維持するために必要な1日の栄養素を摂取することが出来ます。

ドックフードをあげる際は、公式サイトの給与量を参考に与えすぎに気を付けて下さいね。

このこのごはんがパピー(子犬)にもおすすめの5つの理由

このこのごはんがパピー(子犬)にもおすすめの5つの理由

『このこのごはん』は全ライフステージ適応ですが、ぜひ子犬時期に食べて頂きたいおすすめの理由が5つあります。

  1. グルテンフリーなので小麦アレルギーの子犬でも安心して与えられるから
  2. 子犬の成長に必要な良質な動物性タンパク質がたっぷり入っているから
  3. 粒サイズが小さく、口の小さな子犬でも食べやすいから
  4. ヒューマングレードの原材料なので、身体が弱い子犬にも安全だから
  5. 成長期の子犬に必要な栄養素がバランスよく配合されているから

詳細を見ていきましょう。

①グルテンフリーなので小麦アレルギーの子犬でも安心して与えられるから

 

もともと肉食動物の犬は小麦などの穀物を食べる習慣がないため、消化が悪くアレルギーの原因になりやすい食材です。

『このこのごはん』は小麦不使用のグレインフリーなドックフードであり、身体への負担が少ないため安心してあげられます。

②子犬の成長に必要な良質な動物性タンパク質がたっぷり入っているから

①グルテンフリーなので小麦アレルギーの子犬でも安心して与えられるから

成長期の子犬時期はタンパク質が重要です。

特に動物性たんぱく質は犬にとって消化しやすいタンパク質であり、『このこのごはん』は国産鶏肉のささみや鹿肉、マグロなどの低脂肪・高タンパク質な動物性の材料をふんだんに使用しています。

③粒サイズが小さく、口の小さな子犬でも食べやすいから

『このこのごはん』は小型犬に特化していることもあり、ドックフードの粒の直径は7~8mmと食べやすいサイズのものを採用しています。

そのため、食べやすく消化もしやすいので、成長段階の子犬でも比較的安心して食べて頂けます。

④ヒューマングレードの原材料なので、身体が弱い子犬にも安全だから

先ほど、原材料にささみや鹿肉、マグロなどを使用しているとお伝えしました。

これらの他にも様々な原材料を使用しており、どれもヒューマングレードな材料を使用しています。

人口添加物も含まれていないので、涙やけなど添加物が原因と考えられる症状も出にくいと考えられます。

より自然に近い原材料をしようしているので子犬の身体にも優しいドックフードといえますね。

⑤成長期の子犬に必要な栄養素がバランスよく配合されているから

⑤成長期の子犬に必要な栄養素がバランスよく配合されているから

冒頭でもお話ししたように『このこのごはん』は総合栄養食基準をクリアしたドックフードです。

成長期の子犬に必要な栄養素が既に入っているので『このこのごはん』一つで栄養素をバランスよく摂取でき、栄養補助食品などを買い足す必要がなくなります

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このこのごはんを子犬(パピー)に与えている人の口コミ

このこのごはんがパピー(子犬)にもおすすめの5つの理由

『このこのごはん』を子犬にあげている方の口コミを2件見つけました。

『このこのごはん』を子犬にあげたことで、目元がきれいになったという声がみられました。その他、長年使用されている方からは便の匂いがあまり気にならないという声もみられます。

目元のケアができるドックフードをお探しの方や便の匂いが気になる方におすすめできそうですね。

このこのごはんに関する口コミや評判はこちらの記事に詳しくまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【ホントに大丈夫!?】このこのごはんの良い口コミ~悪い評判まで徹底解説!」

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このこのごはんを子犬(パピー)に与える際のポイント!

このこのごはんを子犬(パピー)に与える際のポイント!

『このこのごはん』を子犬にあげて大丈夫ということが分かりましたね。

では次に、子犬にあげる時の注意点をいくつかご紹介致します。

子犬の月齢に合わせて1日2~3回ほどに分けて与える!

まずは、回数についてです。

子犬は消化器官が未成熟のため、1日に与えるドックフード量を成犬と同じ回数・同じ量で与えてしまうと、胃がパンパンになり嘔吐が生じる場合があります。

そのため、子犬には少量のドックフード量を回数を多くしてあげて下さい。目安は下記の通りです。子犬の様子をみながら調整をして下さいね。

月齢 1日の給餌回数
生後3~5ヶ月 3回程度
生後6ヶ月以降 2回程度

生後3ヶ月まではふやかして与える!

次は、与える時の工夫です。

生後3ヶ月までは、ドックフードをぬるま湯でふやかしてあげて下さい

ここで注意ポイントです。ふやかす際は熱湯ではなく30~40℃のぬるま湯でふやかして下さい

熱湯でふやかした場合、たんぱく質やビタミンなどの栄養素が壊れる可能性があるためです。

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子犬(パピー)にこのこのごはんをふやかして与える際の7つのポイント!

子犬(パピー)にこのこのごはんをふやかして与える際の7つのポイント!

上記の他にも注意点があるのでこちらにまとめておきますね。

  1. ふやかした時にでる水分は捨てない
  2. 残ったフードはすぐに片付ける
  3. 熱湯でふやかさず、お湯の温度は30~40度にする!
  4. 冷水でふやかすのもNG!
  5. フードの作り置きはしない!
  6. 毎日歯磨きをしてあげよう!
  7. 月齢4カ月以降はだんだんとふやかさないで与えよう!

では、これらの詳細をご紹介していきます。

①ふやかした時にでる水分は捨てない

ふやかした時のドックフード皿に余っている水分は捨てないで下さい。

フードの栄養素には水分に溶けやすい物もあります。そのため、水分を捨てるということはフードの栄養素を捨てることになるのでそのまま与えて下さい。

②残したフードはすぐに片付ける

②残したフードはすぐに片付ける

ふやかした際、ドックフードが膨らみ子犬にとって食べ切れない量となって残すこともあると思います。

ふやかしたフードは腐りやすいので、勿体ないかもしれませんが残ったものは片付けましょう。

もし、残ったものを時間を空けて与えた場合、下痢や嘔吐、食中毒が生じる可能性があります。子犬の健康のためにもやめておきましょう。

③熱湯でふやかさず、お湯の温度は30~40度にする!

先ほどもお伝えしましたが、ふやかす際は熱湯は使用しないで下さい。

ビタミンやミネラルは熱に弱く壊れやすいためです。

ふやかす際は、30~40℃の人肌程度のぬるま湯を使用しましょう。

④冷水でふやかすのもNG!

熱湯がダメなことはお伝えしましたが、実は冷水もふやかす際は控えた方がよいとされています。

それは、子犬のお腹を冷やすため下痢や腹痛といった症状を引き起こす可能性があるためです。

ぬるま湯でふやかすのが一番ですね。

⑤フードの作り置きはしない!

毎回作るのは手間なので作り置きをしたい気持ちになりますよね。

しかし、先ほどもお話ししたように、ふやかしたドックフードは雑菌が繁殖しやすく腐りやすいので作り置きはNGです。

⑥毎日歯磨きをしてあげよう!

⑥毎日歯磨きをしてあげよう!

ふやかしたドックフードは歯に付きやすく、歯石や歯周病つながる可能性があります

歯がぐらぐらになり食べにくくなったり、歯周ポケット深くに入り込んだ細菌が血管に入って各臓器にダメージを与えることもあります。

子犬の健康を考えると毎日の歯磨きは欠かせませんね。

⑦月齢4カ月以降はだんだんとふやかさないで与えよう!

生後4ヶ月以降は、ドライフードも与えていき、硬いフードを食べる練習をして歯の成長を促していきましょう

ただし、急に切り替えると食べ慣れていないので食事がなかなか進まないこともあります。そのため、徐々にふやかす時間を減らし硬いフードに慣れるようにしていきましょう。

子犬にこのこのごはんを与える際は、給餌量をこまめにチェックしよう!

子犬にこのこのごはんを与える際は、給餌量をこまめにチェックしよう!

下表は『このこのごはん』の公式サイトに掲載されている生後4ヶ月未満から2歳までの1日に必要なドックフード量の目安です。

あくまで目安ですので子犬の様子をみながらあげて下さいね。

月齢/体重 1~3㎏ 4~6㎏ 7~9㎏
~4ヶ月 61~140g 173~235g 263~318g
生後4~9ヶ月 51~116g 144~196g 219~265g
生後9~12ヶ月 41~93g 115~156g 176~212g
成犬1~2歳 38~86g 107~145g 163~197g

適量かどうかはウンチの状態を見てチェックしよう

適量かどうかはウンチの状態を見てチェックしよう

ドックフード量が適切かどうか1つの目安として便で確認ができます。

判断基準として、ペット栄養学の世界的権威が公表しているウォルサム糞便スコアチャートがあります。よければ参考にして下さい。

便の状態 グレード 1日あたりの給餌量
硬い便 グレード1~1.5 5g増やす
理想的な便 グレード1.5~2.5 現状維持
許容範囲の便 グレード3~3.5g 5g減らす
柔らかい便 グレード4~5

このこのごはんの給餌量の詳しい計算方法はこちらの記事でまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【あげすぎ注意!】このこのごはんの給餌量の目安は?簡単な計算方法を紹介!」

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このこのごはんに切り替える際は子犬(パピー)の負担にならないように、1~2週間かけてゆっくりと慣らしていこう!

このこのごはんに切り替える際は子犬(パピー)の負担にならないように、1~2週間かけてゆっくりと慣らしていこう!

現在使用しているドックフードから『このこのごはん』に変更する際は、1~2週間かけてゆっくり切り替えていきましょう。

ゆっくり切り替えることで、嘔吐や下痢など起こす可能性が低くなり身体への負担も減ります

下記に切り替える際のタイミングや分量の目安をまとめましたので、良ければ参考にして下さい。

日数 現ドックフード このこのごはん
1日目 90% 10%
2日目 70% 30%
3日目 50% 50%
4日目以降 30% 70%
10% 90%

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子犬がこのこのごはんを食べない7つの原因と対策

子犬がこのこのごはんを食べない7つの原因と対策

このこのごはんを食べない原因として何が考えられるか疑問をお持ちの方もいると思います。

原因として、

  1. ストレス
  2. 季節の変化
  3. お腹が減っていない
  4. 体調不良・病気
  5. 加齢による食欲低下
  6. わがまま
  7. フードの味に飽きた

などが考えられます。

次項から、詳細と対処法をご紹介していきます。

①ストレス

私たち人間でもストレスで食欲がなくなることってありますよね。犬も同じようにストレスが原因で食事が思うように進まないことがあります。

そういった際に見られる兆候があるので参考にして下さい。

  • 足や体を頻繁に舐める
  • 不必要に吠える
  • 毛が抜ける
  • 目をそらす
  • あくびをする
  • 噛みつく

上記の兆候が見られた際は、ストレスの原因となっているものを特定し対策しましょう。

例.

ストレス要因:散歩時間が減って運動不足が原因の場合

対策:散歩の頻度を増やす。家で遊ぶ時間を増やす。

②季節の変化

②季節の変化

季節の気温の変化によりエネルギー消費量も変化します。

特に屋外飼育されている方は、影響を大に受けやすい傾向にあります。

季節の変化に関しては、明確な対処法はありませんが、犬の様子を観察し、そのつど微調整を行うことが最適と考えます。

③お腹が減っていない

単純にお腹がすいていないため、食べない子もいます。

人間でも、1日あまり動かないで過ごした日は、お腹もあまり空かないんじゃないでしょうか。犬も運動量が少ないと消費エネルギーも少ないためお腹がすきにくくなります

対処法としては、運動量を増やすこと。おやつをあげている方は一度やめてみることをお試し下さい。

④体調不良・病気

④体調不良・病気

体調が優れなかったり、病気の際は食欲がなくなることがあります。

くしゃみや、下痢、鼻水、目の充血など、いつもの体調と変わりないか気を付けて見てあげて下さい

対処法として、体調が優れない場合は掛かりつけの動物病院へ行き、専門家に相談しましょう。

⑤加齢による食欲低下

年齢を重ねると活動量が減るため必然とエネルギー消費量も減ります。

また、加齢による味覚の衰えによる味の好みも変化もあり、加齢による食欲低下は必然と言っていいでしょう。

対処法としては、フードを変えてみることで食欲が回復する可能性があるので試してみて下さい。

⑥わがまま

食事にこだわりが強い子や、美味しいおやつやフードの味を覚えてしまった子は食いつきが悪くなる傾向があります

特に、日を重ねる程、食いつきが悪くなる場合は上記の理由が要因である可能性が高いです。

対処法としては、おやつを与えない。フードをあげて15分経過しても食べない場合は、次の食事時間まで下げましょう

⑦フードの味に飽きた

毎日食べているフードに飽きてしまい食べなくなることもあります。

特に健康上問題がないのに昔と比べ食いつきが悪くなっている場合や、日を重ねるにつれ食いつきが悪くなる場合は、フードに飽きている可能性があります。

対処法としては、ふりかけをトッピングする。ぬるま湯でふやかす。温めてみて下さい。もしそれでも食べない場合はフードを変更するのも一つの方法です。

このこのごはんをなかなか食べない詳しい原因や対策はこちらの記事でまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください!

>>「【このこのごはんを食べない…】食いつきが悪い理由と対策を徹底解説!」

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このこのごはんはパピー(子犬)にも安心してあげられるドッグフード!

このこのごはんはパピー(子犬)にも安心してあげられるドッグフード!

おさらいになりますが、このこのごはんは下記5つの理由から子犬に安心して与えられるドッグフードだと言えます!

  1. グルテンフリーなので小麦アレルギーの子犬でも安心して与えられるから
  2. 子犬の成長に必要な良質な動物性タンパク質がたっぷり入っているから
  3. 粒サイズが小さく、口の小さな子犬でも食べやすいから
  4. ヒューマングレードの原材料なので、身体が弱い子犬にも安全だから
  5. 成長期の子犬に必要な栄養素がバランスよく配合されているから

このこのごはんは生後3ヶ月目以降のパピーからOKですので、愛犬の健康を願う飼い主さんはぜひお試しすることをおすすめします!

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