良質なタンパク質が豊富で、安全性の高い人気ドッグフードこのこのごはん。
しかし、栄養価が高い分、「カロリーも高いんじゃないの?」「カロリーが低いなら栄養が足りないんじゃないの?」という疑問もありますよね。
そこでこの記事では、このこのごはんのカロリーや栄養素について詳しく解説しています。
他のドッグフードとの比較や、原材料に含まれる栄養についてもご紹介しておりますので、当記事を購入の参考にしてください!
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このこのごはんは100gにつき343kcalの低カロリー!
このこのごはんは低カロリーフードです。
カロリーは100gにつき「343Kcal」で、他の一般的なドッグフードと比べても比較的低い数値といえるでしょう。以下に表をまとめました。
商品名 | 100gあたりのカロリー |
---|---|
このこのごはん | 343Kcal |
カナガン | 375Kcal |
ロイヤルカナン | 393Kcal |
ネルソンズドッグフード | 368Kcal |
上記の表の通り、他の人気ドッグフードと比べてもカロリーの低さが目立ちますね!
このこのごはんは肥満対策になる低カロリーフード!
このこのごはんは、高タンパク・低脂肪なため、肥満対策に向いています。
国産鶏肉のささみや鹿肉といった高タンパク・低脂肪な原材料を使っており、さらにまぐろ肉を加えることでバランス力と美味しさがアップしているのです。
また、肉原料は100%生肉を使用しているため、素材そのままの風味をドライフードで味わうことができます。
低脂肪でありながら、こだわり抜いた素材を使っていることで、栄養価の高さも実現しているのですね。
このこのごはんは獣医師も認めるドッグフード!
このこのごはんの公式ホームページでは、獣医師さんのインタビューが掲載されています。以下抜粋です。
近年は、室内で小型犬を飼育されているご家庭が多いかと思います。室内での飼育だと、運動量が少なくなりがちです。
運動不足は肥満の原因となっていまいますが、このこのごはんは1日に必要な栄養を摂取できつつ、低脂肪という設計で、今の日本で飼われているわんちゃんたちの為に考えられたフードといっても良いのではないでしょうか。
(このこのごはん 公式ホームページより引用)
肥満は、摂取カロリーより消費カロリーが少ないことで起こります。
そのため、海外のように野原を駆け回ることの少ない日本では、消費カロリーが下回ることが多いんですね。
低カロリーであるこのこのごはんは、日本の室内犬向きに設計されているということがよくわかります。
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なぜこのこのごはんは低カロリーなのに栄養価が高いのか?
栄養価が高いと、その分カロリーが高くなりがちですが、なぜこのこのごはんは低カロリーのまま栄養価が高いのでしょうか?
その理由を4つご紹介していきます!
理由①牛肉の1.7倍タンパク質が高く、低脂肪な「鹿肉」を使っているから
鹿肉は脂肪が少ない赤身のため、低脂肪・低カロリーでありながらタンパク質が豊富です。牛肉と比べても約1.7倍多くタンパク質が含まれています。
また、鉄分やビタミンB群、不飽和脂肪酸が豊富で、毛並みや皮膚の健康を保つ効果も。低カロリーのまま栄養価を高く保つために食材が厳選されていますね。
理由②ヘルシーで良質なタンパク質の「鶏肉のささみ」を使っているから
鶏肉のささみは、部位の中でも最もヘルシーな部位です。
良質なタンパク質が豊富に含まれており、低脂肪。免疫力の向上が期待できます。
理由③DHA・EPAが豊富な「まぐろ肉」を使っているから
まぐろ肉にはDHA・EPAが豊富に含まれているため、タンパク質が豊富な鹿肉やささみと一緒に摂ることで美味しさもアップします。
また、筋肉の機能を維持したり、肝臓の健康にも役立ちますので、愛犬の健康を考えるうえで非常に相性の良い食材といえるでしょう。
理由④高タンパクでミネラルが豊富な「鶏のレバー」を使っているから
鶏のレバーには鉄分やミネラルが豊富です。
ビタミンA1・B1・B2もたっぷり入っているため、皮膚や鼓膜の健康維持が期待できますね。
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このこのごはんの原材料やカロリーの基本情報
このこのごはんの基本情報を以下の表にまとめました。
価格(税込) | ¥3,850 |
---|---|
対象犬種 | 小型犬 |
原材料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵 母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐる、青 パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、 昆布、乳酸菌、セレン酵母、レトレオニン、ミ ネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼 成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウ ム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グ ルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミ ンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、 パントテン酸カルシウム) |
穀物入り・グレインフリーなど | 小麦グルテンフリー |
化学物質・添加物 | 香料、着色料、保存料 防カビ剤、増粘剤、発色剤 酸化防止剤(BHA・BHT) 以上の添加物の使用なし。 食材だけでは1日に必要な量を補うことが難しいため、ビタミンとミネラルのみ合成物を使用 |
カロリー | 343kcal/100g |
このこのごはんに使用されている食材はヒューマングレードで、人間が食べるものと同等の基準で作られています。
その上で総合栄養食の基準を満たしており、栄養豊富でバランスの取れたドッグフードです。
また、小麦アレルギーで悩むワンちゃんのためにも小麦グルテンフリーを採用しており、小麦を使用していません。
同じ理由でとうもろこしも使用しておらず、アレルギーにも注意が払われています。
より幅広いワンちゃんに栄養価と安全性が高いドッグフードを届けられるよう工夫されていますね。
このこのごはんの詳しい基本情報や与えた際の口コミはこちらの記事でまとめているので興味のある方はぜひご覧ください!
>>「【ホントに大丈夫!?】このこのごはんの良い口コミ~悪い評判まで徹底解説!」
今回はSNSでも話題の「このこのごはん」について、口コミや評判をリサーチしてみました。 良い口コミだけではなく、中立な目線でさまざまな声を集めておりますので、商品選びの参考にしていただけますと幸いです。 このこのごはんを買おうか[…]
このこのごはんが向いているワンちゃん
このこのごはんが向いているワンちゃんの特徴は以下の3つです。
- 小型犬
- 肥満気味や運動不足のワンちゃん
- 毛並みの調子を整えたいワンちゃん
それぞれ詳しく見ていきましょう!
小型犬
このこのごはんは小型犬向けに作られています。
粒の大きさも約7〜8mmで、一般的なドッグフードと比べても小粒サイズです。このサイズは小型犬が最も食べやすいサイズで、口が小さいワンちゃんでも口に入れやすいように設計されています。
ちなみに、粒の形がいびつなのは凝固剤を使っていないためです。
肥満気味や運動不足のワンちゃん
このこのごはんは低カロリー・低脂肪のため、現在肥満傾向にあるワンちゃんのダイエット食としておすすめです。
また、シニア犬で運動量が減ってきたワンちゃんにもおすすめ。運動量が減れば消費するカロリーも少ないので、摂取するカロリーもそれに応じて減らすのがよいでしょう。
肥満は関節にも負荷がかかりますので、カロリーを抑えることはさまざまな面でワンちゃんの健康を支えます。
毛並みの調子を整えたいワンちゃん
このこのごはんの原材料には、良質なタンパク質を含む食材が多く使われています。
タンパク質は皮膚や被毛の健康維持に役立つため、毛並みの調子を整えるうえでも活躍してくれるでしょう。毛並みにトラブルを抱えているなら、良質なタンパク質の摂取から始めてみるのがおすすめです。
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このこのごはんが向いてないワンちゃん
このこのごはんが向いていないワンちゃんの特徴は以下の2つです。
- 中型犬や大型犬
- 増量が必要なワンちゃん
それぞれ詳しく見ていきましょう!
中型犬や大型犬
このこのごはんは小型犬向けに作られており、中型犬や大型犬も食べることは可能ですが、中型犬や大型犬向けに設計されてはいません。
粒も小さいサイズで設計されているため、大型犬では食べづらいと感じることもあります。
増量が必要なワンちゃん
現在増量を目指しているワンちゃんには、このこのごはんは向きません。
繰り返しになりますが、このこのごはんは低脂肪・低カロリーです。
そのため、増量させようとすると量を増やすことになり、量を増やすと栄養過多になる恐れがあります。
【まとめ】このこのごはんは低カロリーな栄養満点のドッグフード!
このこのごはんの特徴を以下にまとめました!
- このこのごはんは343Kcalの低カロリーフード!
- 鶏肉や鹿肉でたんぱく質も豊富!
- 小型犬が食べやすいように設計されている!
このこのごはんは低カロリーでありながら、栄養価が高く、肥満対策に優れたドッグフードです。
原材料もヒューマングレードの良質な食材が使われており、安全性も抜群。
小型犬や、肥満気味のワンちゃんのために、ぜひ一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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